2018年12月2日日曜日

CCCの書店・図書館ブランドについて

CCCのブランディングは非常に不可解なので私的な観点で分類してみました。
FCが多いためか融通がきくようで、はっきりとこれだと言える話ではないので、また間違いがあれば修正していきます。

在庫規模、面積の出典は本ページ末に記載しました。
数字記載が記事により異なる場合があります。そのような場合は両方とも記載していますのでご注意下さい。

(更新情報)
2018年12月2日:高知 蔦屋書店(高知県)の情報を掲載
2018年11月22日:江別 蔦屋書店(北海道)の情報を掲載
2018年9月24日:名古屋みなと 蔦屋書店(愛知県)の情報を掲載
2018年3月22日:高知 蔦屋書店(高知県)の情報を掲載。延岡市エンクロスの情報を更新
2018年3月14日:江別 蔦屋書店(北海道)の情報を掲載。
2018年2月24日:延岡市エンクロス開業の無期延期の情報を掲載。
2017年12月4日:和歌山市民図書館の情報を更新。
2017年9月29日:六本松 蔦屋書店の情報を更新。
2017年4月25日:広島T-SITE(広島 蔦屋書店)の情報を更新。
2017年4月25日:銀座 蔦屋書店の情報を更新。
2017年4月11日:株式会社ブラス(2017年4月1日付で日本出版販売の書店子会社3社(ブラスメディアコーポレーション、すばる、メルツ)が合併)の情報を追加。
2017年3月8日:柏の葉T-SITEの情報を更新。
2017年2月9日:高梁市図書館の情報を更新。
2016年11月9日:中目黒 蔦屋書店の開店予定(2016年11月22日)を追加。
2016年11月6日:高梁市図書館の開館予定日を更新。
2016年10月29日:銀座 蔦屋書店の情報を掲載。
2016年8月6日:中目黒 蔦屋書店の情報を掲載。
2016年5月16日:枚方T-SITEの情報を更新。
2016年3月26日:周南市立図書館の情報を更新。
2016年3月24日:多賀城市立図書館の情報更新、延岡市複合施設について追加。
2016年1月31日:広島西部SCプロジェクト(仮称)へのT-SITE出店予定を追加。
2016年1月23日:在庫規模、面積など情報追加。


直営蔦屋書店、図書館併設蔦屋書店の在庫規模
函館 蔦屋書店       45万冊
広島 蔦屋書店       25万冊
江別 蔦屋書店       25万冊(アイビーデザイン株式会社が運営)
梅田 蔦屋書店       20万冊
六本松 蔦屋書店      18万冊
枚方 蔦屋書店       15万冊
柏の葉 蔦屋書店      15万冊
代官山 蔦屋書店      14万冊
湘南 蔦屋書店       13万冊
蔦屋家電          12万冊
蔦屋書店 多賀城市立図書館 10万冊
浦和 蔦屋書店       6万冊
銀座 蔦屋書店       6万冊
蔦屋書店 海老名市立図書館 5万冊
京都岡崎 蔦屋書店     2.6万冊
蔦屋書店 武雄市図書館   1万冊

中目黒 蔦屋書店      不明
名古屋みなと 蔦屋書店   不明

参考
ジュンク堂書店梅田店       200万冊
ジュンク堂書店池袋本店      150万冊
紀伊國屋書店新宿本店       120万冊
紀伊國屋書店グランフロント大阪店 80万冊
蔦屋書店仙台泉店         80万冊 (トップカルチャーFC店舗)
蔦屋書店長岡古正寺店       50万冊 (トップカルチャーFC店舗)
※新聞、Webメディアなどで掲載された公表値による。


a. (地名)+蔦屋書店:

(1)複合専門書店型:

  書店、映像・音楽、カフェ、レストラン、コンビニが出店。1号店のため分類が行いにくいが複数棟を有していて「代官山T-SITE」と呼ばれる事もあるので(4)分類とも考えられる。
  書店に関しては専門家をコンシェルジュに迎えた小型専門書店を複数軒を連ねた形になっていて宣伝面のフラグシップの役割が強い。文庫コーナーは設けておらず全てカテゴリーごとに配架されている。

代官山 蔦屋書店(2011年12月5日開店)

書店(6ジャンル14万冊、雑誌3万冊(和雑誌1300種、洋雑誌1000種)※1)
DVD/CDセル・レンタル(8万タイトル10万枚 ※1)/コンビニ等
2階建3棟構成 ※1


(2)大規模複合書店型:

基本的に大型総合書店だがレストラン、カフェ、コンビニなどを併設。1棟だけのためか、T-SITEとは呼ばれていない。代官山と異なり、文庫コーナーが設けられているが、小説単行本が「旬文学」分類とされるなど独自の分類も多い。歴史コーナーは日本、外国関係なく年代で配架するというあまり例のない事を行っている部分もある。

函館 蔦屋書店(2013年12月5日開店)

書店(45万冊 ※3)/DVD・CDセル/レンタル/コンビニ等
2階建1棟構成
駐車場約650台、延べ床面積9508.44平方メートル ※2

高知 蔦屋書店(2018年12月3日開店)

「食と暮らしの市場」がテーマ。面積約4,135平方メートル(1階約2,235平方メートル、2階810平方メートル、3階1,090平方メートル)。
1階書店+専門店、2階書籍・文具、3階児童書を配置。有料の室内キッズスペース、子育て支援センターなどを設置する。
運営は中四国TSUTAYAとサニーマートグループのウイルの合弁会社が担う。 ※44



(3)テナント型:

  駅隣接ビルなどの中の1フロアに書店、カフェ、レストランなどがシームレスに置かれる。外部からみれば「蔦屋書店」が出店しているように見えるが、実際はCCCが仕切る形でフロア内に様々な店舗、サービスを出店させる形態になっている。
  梅田蔦屋書店の配架は代官山に近い。ビジネス書では異常に細かい分類を施していて「伝記」でもいろいろな条件を付して分類していてかえって探しにくく感じる。このような配架は珍分類で騒動を引き起こした海老名市立中央図書館の排架と根はつながっているように思える。

梅田 蔦屋書店(2015年5月8日開店)

書店(20万冊 ※5)
JR大阪駅 ルクアイーレ9F 1フロア構成
面積約4,000平方m(約1,200坪)※4
営業面積3300平方m ※5

浦和 蔦屋書店(2015年11月25日開店)

アトレ浦和内1フロア構成
書店(6ジャンル(旅/食/アート/ワーク/暮らし/雑誌)6万冊 ※7)
スターバックス、文具・雑貨、靴磨き・靴修理・合鍵、ATM、コンビニ
占有面積 約238坪 ※7(うち文具・雑貨売場40坪 ※6)


中目黒 蔦屋書店
(2016年11月22日開店)

130坪。カフェ120席。(CCCニュースリリース2016/11/22)
イベント&ラウンジスペースを有するブック&カフェとされる。
店舗面積は京都岡崎の店に近い小型店。
2016年8月6日時点では開店に向けてのアルバイト求人情報、代官山T-SITEでの告知が掲載された。(※21、※22)
FASHION PRESS(Web)に2016年11月22日開店との記事が掲載された。 ※25

銀座 蔦屋書店(2017年4月20日開店)

GINZA SIX内テナント ※23
700坪。カフェ130席/大型本、春画など書籍・雑誌の在庫 6万冊 ※31

広島T-SITE(広島西部SCプロジェクト(仮称)→LECT)(2017年4月28日開店)

イズミヤのショッピングモール内へT-SITE(蔦屋書店含む)を出店。
「広島 蔦屋書店」在庫規模 25万冊 ※33
※書店の店名から見てCCC直営だと思われる。(これまで「地名」+「蔦屋書店」は直営でしか使われてきていない)

六本松 蔦屋書店(2017年9月26日開店)

六本松421内テナント(JR九州が開発した複合施設) ※34
700坪。カフェ 200席/書籍・雑誌の在庫 18万冊 ※35


名古屋みなと 蔦屋書店(2018年9月28日開店)

ららぽーと名古屋みなとアクルス内に出店
カフェ(スターバックス)併設。新刊書・文房具のみ取り扱い ※41、42


(4)蔦屋家電:

  駅ビルテナント型に近いが、家電販売を前面に押し出していて「蔦屋家電」と命名されている。

蔦屋家電(2015年5月3日開店)

二子玉川ライズ内2フロア構成
書店(12万冊 ※8)
スターバックス/家電/文具/携帯電話/Bru ray/インテリア/玩具等


(5)複数棟型:

  複数棟・フロアを持ち、書店やレストラン、カフェ、コンビニなどが出店。(1棟の例もある?)

湘南T-SITE2014年12月12日開店湘南 蔦屋書店が含まれる)

2階建3棟構成
書店(在庫13万冊、雑誌1万2000冊 ※10)

柏の葉T-SITE(2016年秋予定→2017年3月2日開店。柏の葉 蔦屋書店が含まれる

売り場面積:1,700坪 ※30
書店(食と暮らし、児童書、文具コーナー ※29/在庫規模 15万冊 ※32)
スターバックス、レストラン等

枚方T-SITE2016年5月16日開店枚方 蔦屋書店が含まれる

地下1階8階建、総面積5314坪(地下1階は2016年夏開業予定)
書店(在庫15万冊、料理本約8000冊 ※20)
百貨店と称しており書店/スターバックス以外にも様々なジャンルの店舗が出店。

江別 蔦屋書店(2018年10月開店予定→11月21日開店)

「食」「知」「暮らし」の3棟構成で面積約1,350坪、在庫規模約25万冊。
北海道新聞によると2018年8月開店予定だったが建設業界の人手不足で2ヶ月遅れになっているとの事。 ※38
運営はアイビーデザイン株式会社(株式会社北海道TSUTAYA、パッシブホーム株式会社の合弁)が担う。 ※43


(6a)図書館:

  CCCが指定管理者となっている図書館内に小規模書店/レンタル/カフェを出店。
  NDC否定で独自のライフスタイル分類を採用しているが武雄市と海老名市立中央図書館では異なる分類になっていて「規格」と呼ぶにはあまりにも不安定。NDCの件はCCC増田社長や樋渡前武雄市長が著書で強調して来たところであったが、分類コードと排架の区別がついておらず、その事が図書館にも影響を与えているように見える。
  CCCの図書館指定管理者事業に関しては樋渡氏の著書が有名だが、増田社長の著書「知的資本論」、インタビュー本「TSUTAYAの謎」はもっと注目されるべきだろう。

武雄市図書館(改装。2013年4月1日開館) 書店/レンタル/カフェ

書店在庫1万冊(新文化3035号での樋渡市長(当時)コメント)
図書館蔵書20万冊

海老名市立中央図書館(改装。2015年10月1日開館) 書店/カフェ

書店在庫5万冊(2015年9月29日海老名市議会文教社会常任委員会で言及)
図書館蔵書31万冊(うち開架20万冊)※11

多賀城市立図書館(新築。2016年3月21日開館

書店/レンタル/カフェ/レストラン/コンビニ ※テナントとして入居
書店は株式会社多賀城蔦屋書店が運営。(TSUTAYA FCのホットマンが66.6%、CCCが33.4%出資の合弁会社→2016年10月12日合弁解消。CCC単独資本に

書店在庫 約10万冊、雑誌 約900タイトル
レンタル DVD・Blu-ray 約8万枚、CD 約3万枚、レンタルコミック 約2.2万冊 ※13
図書館蔵書23万冊(開架20万冊、閉架3万冊)※14

3Fデッキ壁面書架の大半はスタッフ以外立入禁止で実質閉架。この分が開架、閉架どちらで計上されているかは不明。(現地で見た所、児童書が収容されていた)
2016年3月21日の図書館・ショップへの「来館者」は11,097人と公表された。※15
BDSは建物外の出入口に設置されている為、図書館とショップそれぞれの利用者数の把握は為されていない。(図書館とショップ間の連絡口にはBDSは設置されていない)
なお開館時に約300人、午前中で約2,000人が「来館」したと報じられている。※16


高梁市立図書館(新築。2016年12月→2017年2月4日開館 ※24

書店/カフェ/観光案内所
蔵書規模 約12万冊
蔦屋書店・スタバ・観光案内所フロア 2F/図書館フロア 2F〜4F
事業費 20億円/来館目標年間20万人

周南市立図書館(新築。2018年度予定→2017年11月の可能性あり ※19

鉄骨造3階建て。延べ床面積約4,300平方メートル。2016年9月15日竣工見込み。
図書館の他に書店/カフェを中心とした物販施設を設ける。総事業費約30億円。
図書館指定管理者は4月より公募予定。契約期間5年5ヶ月で8億6666万円上限。

延岡市「エンクロス(新築。2017年度予定無期延期→予算措置の見込みに

JR延岡駅の再開発(駅舎改修+複合施設等の新築)で建設が計画されている複合施設。
読書施設と称する蔦屋書店が含まれている
CCCが連携民間事業者として選定されている。※17
指定管理者としてCCCが選定されている。 ※18

この事業を推進した前市長が立候補せず退任、2018年2月当選した新市長が20日に指定管理料が高い事など挙げて4月1日開館を凍結した。6月末までに結論を出す予定。なお契約は3月を予定しており未締結。宮崎日日新聞によれば開館延期のための条例改正が必要だが、市側が指定管理料の予算措置を見送っており4月1日開館の可能性はなくなっている。
「これを受けてCCCは「市には早急に協議の場を設定してもらい、幅広い市民の納得と期待を受けて、一日も早い開館を目指す」とのコメントを出した」(朝日新聞) ※37
議会の予算審査特別委員会でエンクロスに対して予算組み替えで措置する事を求める動議を可決。2018年3月19日、市長もこれを受け入れた。なお市長は達成度に応じた指定管理者費用の体系にする事を求めており開設後も駆け引きは続くと見られる。※39


和歌山市立図書館(新築予定。2019年度予定

和歌山市は新築予定の南海和歌山駅ビルに移転入居予定の和歌山市民図書館の運営についてCCCを指定管理者の候補者として選定したと2017年11月30日に発表した。※36

(6b)公共施設(図書館以外):

  2016年1月に京都市保有の施設である京都会館が改装・命名権契約を経てロームシアターとしてリニューアル開館した際に館内店舗として蔦屋書店が出店した。

京都岡崎 蔦屋書店(2016年1月10日開店) 書店/カフェ/レストラン

2フロア280坪。書籍在庫2万6,000冊(新文化2016/1/14)
店舗面積445平方m(約100坪)(京都市:中規模小売店舗届出。コンビニ含む)


(7)合弁型:

高知 蔦屋書店(2018年冬開店予定)

2018年3月、食品スーパー「サニーマート」(高知市)の子会社の「ウイル」とCCC子会社の中四国TSUTAYA(広島市)の合弁で2018年冬の出店予定を発表した。※40

3階建てで延べ床面積は約4500平方メートルを予定。
1階:書籍売り場やカフェなどのテナントが一体となった売り場
2階:書籍専門売り場
3階:子どもが遊べる空間

b. 蔦屋書店+店名:

  フランチャイジー企業が「蔦屋書店」ブランドを使う場合は、店名を末尾に付ける事で統一されている。大型書店が多い。また併設カフェはない場合があるし、スターバックスであるとは限らない。文房具や雑貨、ワインなどの酒類販売を行っている店舗もある。

(トップカルチャーの蔦屋書店)

  蔦屋書店 仙台泉店、東松山店、港北ミナモ店などはトップカルチャー(※)が運営。港北ミナモ店のみスターバックス併設しているが、これは店舗番号が2000番台である事からCCCのライセンス店舗だと思われる。これ以外のトップカルチャー運営の蔦屋書店ではタリーズが出店している所が多い。

※トップカルチャー:新潟に本社を置くCCC系書店FC最大の運営企業。創業時期も近くCCCが同社の株式の一部を保有するなど関係が深い。

(ブラスの蔦屋書店)

「蔦屋書店 イオンモール幕張新都心」は株式会社ブラス(旧株式会社メルツ。日本出版販売子会社3社の合併で2017年4月1日付で株式会社ブラスになった)が運営。

c. TSUTAYA BOOKSTORE:

  書店+文房具メインと思われる。(レンタルを併設する例があるか不明)


d. TSUTAYA:

  書店+文房具・雑貨+レンタルメイン。一番多いタイプの店舗。FCが多い。近年はカフェの併設が進んでいるが、CCCのスターバックスライセンス店舗とは限らない。(フランチャイジーが個別にカフェフランチャイズ店契約していて独自に組み合わせていると思われる所も多い)

  店舗名はFC先書店名やブランドが組み合わせているものもある。
(例:「TSUTAYA WAY」「TSUTAYA積文館書店」)
大規模店としてはSHIBUYA TSUTAYAなどの(地名)+TSUTAYAがある。


<CCCとフランチャイジー契約している企業例>

株式会社ブラス 公式サイト
 日本出版販売の連結子会社。ブラスメディアコーポレーションを存続会社として株式会社すばる株式会社メルツと2017年4月1日付で合併した。
株式会社ブラスメディアコーポレーション
 日本出版販売の連結子会社。
 もともとはブックオフのTSUTAYA FC店舗だったが日本出版販売に事業譲渡された。
 2017年4月1日付での日販書店子会社合併の存続会社。
株式会社メルツ
 日本出版販売100%子会社。2017年4月1日付合併で株式会社ブラスとなった。

株式会社トップカルチャー 公式サイト
 TSUTAYA FCの最大手企業。
株式会社Vidaway 公式サイト
 東日本エリアで店舗展開するFC運営企業。
CCCが出資している。(持分法適用会社)
株式会社ホットマン 公式サイト
 東北地方のFC運営企業。イエローハットFCも手掛ける。
 株式会社多賀城蔦屋書店を連結会社として持つ。(出資比率66.6%。CCCが33.4%)
株式会社MIDORI 公式サイト
 福島県郡山市本社のFC運営企業。
 MORIOKA TSUTAYA運営会社の盛岡蔦屋書店株式会社(CCC連結子会社)にも出資。
 CCCが出資している。(持分法適用会社)
株式会社ビッグワン 公式サイト
 栃木県を中心に展開するFC運営企業。自社ブランド書店、ドトールFCを手掛ける。
株式会社精文館書店 公式サイト
 愛知県豊橋市本社の書店会社。
 自社ブランド以外にTSUTAYA、TSUTAYA BOOKSTOREを展開。
 CCCが出資している。(持分法適用会社)
株式会社いまじん白揚 公式サイト
 愛知県本社の書店会社。
 日本出版販売グループ企業の一社。
 CCCが出資している。(持分法適用会社)
株式会社アビック 公式サイト
 南海電鉄100%子会社。徳島県で4店舗展開。高齢者向け宅配弁当事業も手掛ける。
昭和自動車株式会社 公式サイト
 佐賀県のバス会社。TSUTAYA鳥栖店、武雄店を運営。
株式会社積文館書店 公式サイト
 福岡、佐賀に展開する書店会社。日本出版販売の連結子会社。
 自社ブランド書店展開が主体だが、近年移転等のタイミングで「TSUTAYA」を冠した店舗を増やしている。
ニューコ・ワン株式会社 公式サイト
 熊本県を中心に福岡県、宮崎県、大分県に店舗展開。CCCの連結子会社。
「TSUTAYA AVクラブ」の他に「蔦屋書店」+地域名称を冠した店舗を出店。

出典:

※1 文化通信「ついにオープン「代官山 蔦屋書店」、ターゲットは“プレミアエイジ”」2011年12月27日(2016年1月22日閲覧)
※2 株式会社ソウ・ツー「函館蔦屋書店」竣工」2013年12月5日
※3 朝日新聞「水曜「生きる」【現場一話】函館蔦屋書店」2015年10月28日(2016年1月22日閲覧)
※4 梅田経済新聞「ルクアイーレ「蔦屋書店」のオープン日決定-5月8日に西日本初進出」2015年3月27日(2016年1月22日閲覧)
※5 産経新聞「激戦区 梅田「書店」戦争に新展開 蔦屋書店がイーレにオープン 滞在型書店で生活スタイル提案」2015年5月4日(2016年1月22日閲覧)
※6 文具流通マガジン「代官山 蔦屋書店のDNAを受け継ぐ提案型の新書店 アトレ浦和に誕生」2015年11月24日(2016年1月22日閲覧)
※7 T-SITE「駅直結! “高架下の公園”「浦和 蔦屋書店」11月25日オープン」2015年11月26日(2016年1月22日閲覧)
※8 しらべぇ「【話題の「蔦屋家電」】通いすぎて判明した「居心地いいスペース」を徹底解説!」2015年5月26日(2016年1月22日閲覧)
※9 Fashion Headline「蔦屋書店の本棚を拡張した複合施設に。湘南T-SITEオープン」2014年12月10日(2016年1月22日閲覧)
※10 Pen+編集部編集「Pen+(ペンプラス) 新しいライフスタイルの発信地 湘南T-SITEのすべて。」(2016年1月22日閲覧)
※11 T-SITE「海老名市立中央図書館がリニューアル。カフェスペースや空間を活かした新しい読書体験を提案」2015年10月5日(2016年1月22日閲覧)
※12 海老名市議会文教社会常任委員会2015年9月29日議事録(2016年1月22日閲覧)
※13 CCC「~多賀城市にTSUTAYAが帰ってきました~ 東北で初めての蔦屋書店 「蔦屋書店 多賀城市立図書館」3月21日オープン!」2016年3月22日(2016年3月24日閲覧)
※14 ハフィントン・ポスト「3館目の「TSUTAYA図書館」が多賀城市にオープン 武雄市や海老名市との違いは?」2016年03月20日 17時21分(2016年3月24日閲覧)
※15 CCC「3月21日開館の多賀城市立図書館、 開館初日の来館者数が、11,000人を超えました」2016年3月22日(2016年3月24日閲覧)
※16 毎日新聞「多賀城市立図書館オープン 午前中に2000人来場 /宮城」2016年3月22日(2016年3月24日閲覧)
※17 CCC「延岡市「複合施設」整備に向けた連携民間事業者として、カルチュア・コンビニエンス・クラブが決定」2014年9月30日(2016年3月24日閲覧)
※18 延岡市「「延岡市駅前複合施設」指定管理者の募集について」2016年1月28日(2016年3月24日閲覧)
※19 山口新聞「徳山駅ビル、工事安全祈願祭 最短で来年11月開館」2016年3月25日(2016年3月26日閲覧)
※20 枚方経済新聞『「枚方T-SITE」、5月16日開業へ 関西初出店、「食」関連本も充実』(2016年5月16日閲覧)
※21 代官山T-SITE「中目黒 蔦屋書店が2016秋に誕生します。」(2016年8月6日閲覧)
※22 中目黒 蔦屋書店アルバイト募集(2016年8月6日閲覧)
※23 銀座 蔦屋書店(2016年10月29日閲覧)
※24 高梁市図書館の開館日2017年2月4日に決定(2016年11月6日閲覧)
※25 中目黒駅に新施設「中目黒高架下」蔦屋書店など全28店舗が700mに渡って出店(2016年11月9日閲覧)
※26 中目黒のクリエイティブエンジンを目指す、高架下のBOOK&CAFÉ  中目黒駅高架下に中目黒 蔦屋書店オープン(2016年11月22日閲覧)
※27 「天空の山城」見えるツタヤ図書館オープン スタバ併設(2017年2月9日閲覧)
※28 複合商業施設「柏の葉 T-SITE」千葉・柏に誕 - 大塚家具によるソファ専門店も(2017年3月8日閲覧)
※29 柏の葉T-SITEショップリスト(2017年3月8日閲覧)
※30 子どものいる暮らし、優しい未来を提案する「柏の葉T-SITE」2017年3月2日オープン(2017年3月8日閲覧)
※31 心を揺さぶるアートに満ち、アートの民主化を標榜する 銀座 蔦屋書店、GINZA SIXの6Fにオープン(2017年4月25日閲覧)
※32 流通ニュース:柏の葉T-SITE/子どものいる暮らしを提案する複合商業施設オープン(2017年4月25日閲覧)
※33 株式会社イズミ:2017年4月28日(金)グランドオープン!LECT(レクト)(2017年4月25日閲覧)
※34 JR九州『いよいよ、9月26日新しい”まち”「六本松421」発進!』(2017年9月29日閲覧)
※35 Newswalker 福岡は今、六本松がアツイ!「六本松 蔦屋書店」が堂々オープン!(2017年9月29日閲覧)
※36 産経新聞「中核市で初、ツタヤ運営CCCが指定管理者候補者に 新和歌山市民図書館」(2017年12月4日閲覧)
※37 朝日新聞「宮崎)エンクロス開業延期 延岡駅前複合施設」(2018年2月21日記事/2018年2月24日閲覧)
※38 北海道新聞「10月出店の「江別蔦屋書店」 テナントは15店舗入居」(2018年3月11日記事/2018年3月14日閲覧)(魚拓
※39 朝日新聞「宮崎)エンクロス4月開業へ 延岡市長が方針変更」(2018年3月20日記事/2018年3月22日閲覧)
※40 日本経済新聞「高知市に蔦屋書店 今冬、サニーマート系など」(2018年3月20日記事/2018年3月22日閲覧)
※41 都市商業研究所「ららぽーと名古屋みなとアクルス、9月28日開業-東邦ガス複合再開発地区の中核施設」(2018年9月22日記事/2018年9月24日閲覧)
※42 ららぽーと「WITH FAMILYがテーマのBOOK & CAFÉ What’s 蔦屋書店」(2018年9月24日閲覧)
※43 北海道ファンマガジン「森の中の図書館が江別に―北海道2号店「江別 蔦屋書店」オープン!」(2018年11月20日記事/2018年11月22日閲覧)
※44 高知新聞「高知市に大型「蔦屋」12/3オープン 飲食店など20店超」(2018年12月2日記事/2018年12月2日閲覧)